アクサダイレクトについて

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ドライバーの年齢や走行距離などによって保険料が異なるリスク細分型保険が登場して以来、自動車保険は保険会社ごとの違いが大きくなっています。対人賠償・対物賠償、そして人身傷害補償などの基本的部分はほぼ同じですが、オプション契約や保険料割引制度には違いがあります。

自分のニーズに応じたリーズナブルな保険を選ぶためには、各社を比較することの重要性が高まっていると言えます。さらに、事故時の対応に繋がるサービス拠点数、そして故障時のロードサービスなどもチェックしておくとよいでしょう。各社の顧客満足度評価もふまえて、本記事ではこれらを比較しました。今回はテレビCMなどでも露出度が高い外資系のダイレクト型損保の2社、チューリッヒ自動車保険アクサダイレクトを他のメジャー自動車保険も参考にして比較してみたいと思います。

 

 

まず比較する項目について、その概要をご説明致します。

 

比較項目について

今回比較する項目は

 

・オプション契約

・割引制度

・顧客満足度評価

・サービス拠点数やロードサービス

 

の4項目となります。比較項目の詳細をそれぞれ確認してみます。

 

■オプション契約はどうか?

自動車保険の中心は「対人賠償」「対物賠償」そして「人身傷害補償」「車両保険」です。これらの基本的補償は保険会社ごとの違いは少ないと言えます。一方、オプション契約(いわゆる特約)は保険会社によって補償内容やラインナップに違いがあるのがポイント。様々なオプション契約の中で、有用性が高い人気の特約をご紹介します。

「対物超過修理費用補償特約」。相手のクルマ修理費用が時価額を超えた分も補償してくれる特約です。「対物賠償」で支払われるクルマ修理費用は時価額が原則。相手のクルマが古いと、時価額が低くなります。その場合、実際の修理額が、対物賠償で支払われる補償額(時価額)より高くなりがち。超過分は自分で支払わなければなりません。そのため、「対物超過修理費用補償特約」は自動車保険で人気の高い特約です。

「弁護士費用特約」。交通事故の際に、相手の過失が100%(いわゆる、もらい事故)の場合、保険会社は示談交渉ができません。そのような時、弁護士に交渉を依頼した場合に、弁護士費用を補償してくれる特約です。なお、保険会社によっては自動で付帯されることもあります。

「個人賠償責任特約」。日常生活で対人・対物の賠償責任が発生した時に補償してくれる特約です。家族全員の賠償責任をカバーしてくれるのがメリット。子供が自転車で他人をケガさせてしまった。飼い犬が人に噛み付いてケガさせた。あるいは、店内で商品を壊してしまった。などの時に、賠償額を補償してくれます。

「ファミリーバイク特約」は原動機付自転車(125cc以下)で事故を起こしてしまった場合、相手・自分の損害を補償する特約です。同居親族にも適用されます。たとえば、高校生の子供が原付きバイクで事故を起こした際などに対応可能です。

 

■割引制度はどうか?

「インターネット割引」はダイレクト型(通販型)自動車保険で主流の割引制度。公式ホームページから申し込むと、10,000〜20,000円ほど割引されます。割引額が大きいので、マストで利用したいサービスです。

「走行距離割引」。保険期間(1年間)中の走行距離に応じて保険料が決まってくる制度です。走行距離が少ないほど、段階的に保険料は安くなります。ただし、保険会社によって「距離区分」が違うので注意してください。また、走行距離が1万kmを超えるような場合は、逆に割高になる可能性も。そのような方は、走行距離割引を採用していない保険会社の方が安くなることもあります。

「年齢条件割引」。ドライバーの年齢を限定して契約すると保険料が安くなる制度です。一般に若い人ほど割高になりますが、高齢者になると高くなる場合もあります。また、「運転手限定割引」はドライバーを限定すると保険料が安くなる制度。本人限定や家族限定などの区分があります。

「ASV(自動ブレーキ)割引」。契約車両がAEB(衝突被害軽減ブレーキ)を搭載している場合、保険料が割引されます。比較的新しい割引制度なので、保険会社によっては採用していないこともあります。サポカーなど最近のクルマを使用している方はチェックしてみてください。

 

■顧客満足度評価はどうか?

自動車保険を契約している人を対象にした顧客満足度調査です。「J.D.パワー」「オリコン」「楽天」「価格.com」などが実施して、ランキング形式で結果を公表しています。実際の自動車保険契約者を対象にしているので、信頼性は高いと言えるでしょう。

調査項目は実施機関によって違いがあります。例えば「オリコン」では「保険料」「事故対応」「受取額・支払いスピード」「調査・認定結果」「商品内容の充実度」「サポートサービス」「加入・更新手続き」を調査しています。

顧客満足度評価を参考にする場合は、総合評価で判断するのも良いのですが、自分が重視する項目で評価の高い保険会社を選ぶとよいでしょう。

「加入・更新手続き」などは各会社でほとんど変わらないと言えます。実際に発生してみなければわからない、「事故対応」「サポートサービス」といった項目に注目することをおすすめします。

また、顧客満足度評価とは異なりますが、各保険会社の保有契約件数も保険会社の信頼度を表す指標となります。気になる方はチェックされてはいかかでしょう。

 

■サービス拠点数やロードサービスはどうか?

サービス拠点(サービスセンター)というのは、契約者の専任担当者が在籍して、顧客対応や事故の相手方との示談交渉を行う部署です。その他に保険金額の査定や支払いも担当しています。保険会社によっては、「サービス拠点」数としてロードサービス拠点も含めている場合もあるので、注意が必要です。

そのため、サービス拠点数は事故やトラブル対応の一つの目安となりますが、サービス拠点数の大小だけで保険を決めるのは考えものです。参考程度に考えるとよいでしょう。

タイヤのパンクやバッテリー上がりなど、クルマの故障時に役立つのがロードサービスです。事故に遭ったことはないけれど、ガス欠やキーの閉じこみなどで困ったことがあるという方もいらっしゃるのではないでしょうか。したがって、保険会社のサービスの中でもロードサービスは、使用する頻度が高い実用的なサービスと言えるでしょう。

「故障時の現場対応」は作業時間、そして「レッカー移動」は距離、それぞれ保険会社間で違いがあります。無料で利用できる範囲を確認しておきましょう。その他には、クルマも故障で移動できなくなった時の「宿泊費・移動交通費」補償など、保険会社によって違いが大きいので、遠隔地へ出掛けることが多い方は要チェックです。

「ロードサービス」は自動付帯するのが一般的ですが、特約扱いとなっている場合もあるので注意してください。

 

 

主要損保会社の一覧表

 保険形態主なオプション主な割引制度無料レッカー距離
三井住友海上代理店型重度後遺障害時追加特約
ケアサポート費用特約
差額ベッド費用特約
新車特約
ゴールド免許割引
長期優良割引
ノンフリート多数割引
新車割引
ASV割引
福祉車両割引
セカンドカー割引
500km
(ロードサービス費用特約)
東京海上日動代理店型弁護士費用特約
入院時選べるアシスト特約
レンタカー費用等補償特約(事故時30日)
新車割引
ノンフリート多数割引
ASV割引
ゴールド免許割引
Eco割引
福祉車両割引
無制限(指定)
15万円相当(任意)
ソニー損保ダイレクト型個人賠償特約
弁護士特約
ファミリーバイク特約
事故時レンタカー費用特約
インターネット割引
証券ペーパーレス割引
ゴールド割引
新車割引
無制限(指定)
150km(任意)
おとなの自動車保険ダイレクト型ロードアシスタンス特約
弁護士費用特約
個人賠償責任特約
ファミリーバイク特約
自転車障害特約
車両身の回り補償
インターネット割引
自動ブレーキ(ASV)割引
おとなの2台目割引
無制限(指定)
15万円相当(任意)
イーデザイン損保ダイレクト型対物超過修理費用補償特約
入院時諸費用特約
育英費用特約
インターネット割引
無事故割引
継続割引き
無制限(指定)
60km(任意)
三井ダイレクト損保ダイレクト型年齢条件設定と運転者の範囲に関する特約
ファミリーバイク特約
弁護士費用補償特約
ファミリー傷害特約
被害者救済費用特約
インターネット契約割引
eサービス(証券不発行)割引
新車割引
ECO割引
ASV割引
継続割引
ご紹介割引
無制限(指定)
50km(任意)
アクサダイレクトダイレクト型対物全損時修理差額費用補償特約
地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約
弁護士費用等補償特約
ファミリーバイク特約
インターネット割引
ASV割引
複数所有新規割引
無制限(指定)
35km(任意)
チューリッヒ自動車保険ダイレクト型対物超過特約
地震等による車両全損一時金特約
ファミリーケア特別見舞金特約
インターネット割引(最大1万円)
e証券割引
早期契約割引
新車割引
エコカー割引
自動ブレーキ割引
ゴールド免許割引
紹介割引
無制限(指定)
100km(任意)

 

 

ここからはアクサダイレクトの概要についてです。

 

アクサダイレクトについて

アクサダイレクトは代理店を通さずに本社と直接契約ができる、ダイレクトタイプの一連の保険商品をいいます。引受会社のアクサ損害保険は、保険分野の自由化の波に乗ってフランスから新規参入してきた会社ですので、保険商品に対する考え方などもかなり合理的で、これまでの慣例やしがらみにとらわれない良さがあります。アクサダイレクトで取り扱っている損害保険のメニューにはいくつか類型がありますが、メインとなっているのは自動車保険やバイク保険です。

 

■サービス内容について

自動車保険のサービス内容としては、自動車を運転中に加害者の立場になってしまった場合に被害者への損害賠償に充てるために使える対人賠償保険や対物賠償保険などが中心で、その点では同業他社と違いはありません。

しかし示談対応の場合はチーム体制で契約者をサポートすること、24時間365日いつでも電話があれば現場に急行するロードサービスが存在すること、ライフスタイルに合わせて保険料が割安に設定できることなどは、アクサダイレクトに特徴的な部分といえます。

自動車保険とは別に自動二輪車のユーザー向けのバイク保険もあります。内容としては自動車保険とほぼ同じですが、バイクの場合は乗車中にアクシデントに遭遇して亡くなる確率が自動車の4倍ともいわれており、特に任意保険に加入しておく意義は大きなものです。アクサダイレクトではバイクのためのロードサービスも充実しており、ツーリング中の故障やバッテリー上がり、グレーチングなどに車輪がはまった場合の引き上げなど、バイク特有のトラブルにも対応可能です。

 

■保険料見積もり・契約方法について

こうした損害保険の保険料を見積もりたい場合ですが、公式ウェブサイトにかんたん見積もりの項目がありますので、住所氏名などの契約者情報をはじめ、契約しようとする車両の型式、主な運転者の年齢などの属性などを、画面の指示にしたがってそれぞれ入力していけば、月額または年額の保険料の金額や契約内容などが表示されます。結果に納得ができればプランを選択の上でそのまま契約手続きに移ることもでき、この場合はクレジットカードや口座振替などの決済方法、車検証に書かれた内容、オドメーターの数値などのさらに詳細な情報もあわせて入力することが必要です。

以上は損害保険の分野ですが、アクサダイレクトには生命保険の分野もないわけではありません。生命保険は別会社のアクサダイレクト生命が取り扱っているため、公式ウェブサイトも別仕様になっています。主な保険商品には死亡保険や医療保険、がん保険があり、なかには引受基準緩和型保険や女性プランなどの特別なものも含まれています。見積もりの方法は損害保険のアクサダイレクトとほぼ同様で、本人の生年月日や性別、加入を検討している保険商品の種類を選択するだけで、自動的にふさわしいプランとその保険料の金額が表示されます。リビングニーズ特約などのオプションを付け加えて再度見積もりをすることも容易で、そのまま契約画面に進むことも可能です。

 

 

 

ここからは比較項目についての各社の動向とチューリッヒ自動車保険とアクサダイレクトの考察となります。

 

オプション契約について

 

■各社の動向はどうか?

「対人賠償責任保険」「対物賠償責任保険」「人身傷害保険」そして「車両保険」といった基本的な自動車保険以外のオプション契約のラインナップは各社によってまちまちです。

比較的需要の多い「弁護士費用等補償特約」や「ファミリーバイク特約」はほとんどの会社で用意されています。「対物超過修理費用補償特約」や「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」といった特約がラインナップしている会社は限られています。

クルマの修理費用が時価額を超えた時に支払われる「対物超過修理費用補償特約」はイーデザイン損保・アクサダイレクト・三井住友海上に特約として用意されています。なお、東京海上日動では「対物賠償責任保険」に自動でセットされているのがポイントです。

家庭、特に小さな子どもがいる方、そして自営業などで日常的にクルマを運転することが多い方におすすめなのが、イーデザイン損保の「入院時諸費用特約」「育英費用特約」。そして、三井住友海上の「重度後遺障害時追加特約」「ケアサポート費用特約」。大きな事故で死亡・重度後遺障害そして入院した時に家計の負担を減らしてくれます。生命保険とのバランスを考えて上で検討されるとよいでしょう。

 

■アクサダイレクトとチューリッヒ自動車保険のオプション契約比較
アクサダイレクト チューリッヒ自動車保険
主なオプション契約 対物全損時修理差額費用補償特約
地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約
弁護士費用等補償特約
ファミリーバイク特約
対物超過特約
地震等による車両全損一時金特約
ファミリーケア特別見舞金特約
寸評 アクサダイレクトのオプション契約でおすすめなのが、「対物全損時修理差額費用補償特約」。相手のクルマ修理費用が時価額を超過した場合の差額を補償してくれます。最近は、耐久性が向上して古い年式のクルマが多いので、「対物賠償」では修理費用が賄えないことも。そんな時に便利な特約です。

地震や津波が多い日本で安心の特約が「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」。地震・噴火・津波が原因によるクルマの破損は、一般の車両保険では補償の対象になりません。車両保険にこの特約を付加することで、地震・噴火・津波によるクルマの全損時に一時金として50万円が支払われます。

その他には、もらい事故の際の弁護士費用を補償してくれる「弁護士費用等補償特約」、「ファミリーバイク特約」などのオプション契約が揃っています。

チューリッヒ保険の基本補償は、相手への補償として「対人賠償保険」「対物賠償保険」、そして自分や搭乗者への補償は「搭乗者傷害保険」「人身傷害保険」があります。さらに、「無保険車傷害特約」が自動付帯しているのが特徴です。「無保険車傷害特約」は自動車事故で死亡や後遺障害した場合に、保険金が支払われる補償。相手のクルマが不明、あるいは無保険の状態などでも安心の保険です。

おすすめのオプション契約は、「対物超過特約」。相手のクルマの修理費用が、時価額を超えた場合でも、差額が支払われます。地震の多い日本で安心な特約が「地震等による車両全損一時金特約」です。地震や噴火そして津波が原因で。クルマに損害が発生して全損となった場合に、50万円が一時金として補償されます。「全損」といっても、運転者席の座面を超える浸水に遭った場合でも支払われるので、災害時での利用シーンが広い特約と言えます。沿岸地域にお住まいの方に、特におすすめします。

基本補償の「搭乗者傷害保険」の補償を、さらに手厚くする特約が「ファミリーケア特別見舞金特約」です。「搭乗者傷害保険」で死亡保険金または後遺障害保険金が支払われる場合に、1名あたり100万円が見舞金として支払われます。

 

 

割引制度について

 

■各社の動向はどうか?

ダイレクト型自動車保険で代表的な割引が「インターネット割引」。10,000〜20,000円と割引額が大きいので、ぜひ活用したい割引制度です。特にアクサダイレクトの最大20,000円という金額は魅力です。

「インターネット割引」は代理店型自動車保険では用意されていませんが、専任スタッフから直接保険内容の詳しい説明を受けられるとともに、疑問点を尋ねられるといったメリットが代理店型にはあります。

また、「新車割引」「エコカー割引」「ASV割引」などクルマの状態による割引も、ほとんどの自動車保険で用意されています。

年間走行距離が少ない方は走行距離区分が設定されている自動車保険を利用すると、保険料が安く抑えられます。イーデザイン損保では「3,000km以下」〜「20,000km超」の6区分ときめ細かく設定されています。おとなの自動車保険や三井ダイレクトの走行距離区分は「5,000km以下」〜「15,000km超」まで4区分。年間走行距離が3,000kmより少ない方は、まずイーデザイン損保で見積もるとよいでしょう。

なお、代理店型損保の三井住友海上「GK クルマの保険」、東京海上日動「トータルアシスト自動車保険」には走行距離区分の設定がありません。15,000kmを超えるなど、年間走行距離が多い方の場合、ダイレクト型よりリーズナブルになる可能性もあります。「代理店型損保だから保険料が高い」と考える方も多いと思いますが、代理店型損保ももチェックされることをおすすめします。

65歳以上で20等級の方におすすめなのが損保ジャパンの「65歳以上優良割引」。保険料が3%割引されます。

 

■アクサダイレクトとチューリッヒ自動車保険の割引制度比較
アクサダイレクト チューリッヒ自動車保険
主な割引制度 インターネット割引(最大2万円)
ASV割引
複数所有新規割引
インターネット割引(最大1万円)
e証券割引
早期契約割引
新車割引
エコカー割引
自動ブレーキ割引
ゴールド免許割引
紹介割引
寸評 アクサダイレクトの「インターネット割引」は、最大20,000円。保険料金によって割引額は異なりますが、20,000円は業界最高水準です。充実した補償を求めて、保険料金が高額になりがちな方に活用していただきたい割引制度です。

衝突被害軽減ブレーキ(AEB)を搭載したクルマに適用される割引が「ASV割引」。対人賠償・対物賠償・搭乗者傷害保険・車両保険および人身傷害補償特約などの保険料が割引になります。自家用普通乗用車および自家用小型乗用車が対象です。

2台目のクルマの購入を考えている方にとって、うれしいのが「複数所有新規割引」。通常はノンフリート等級6等級からスタートしますが、より割引率の高い7等級から始まるのでお得です。

チューリッヒ保険の「インターネット割引」は最大10,000円の割引。保険料金によって割引額が異なりますが、保険料金45,000円以上の新規申し込みで10,000円割引かれます。割引額は小さくなりますが、契約更新時にも割引かれるので、長い目で見るとたいへんお得。さらに、保険料金を月払いで支払っても適用されるのがメリットです。

さらに、新規契約時にチェックしておきたいのが、「e証券割引」。保険証券が発行されない代わりに500円割引されます。さらに、保険開始日の45日前までに契約申込みすると、500円割引される「早期契約割引」もポイント。契約を計画的に申し込んで、お得に活用してください。

その他にも、「新車割引」「エコカー割引」「自動ブレーキ割引」「ゴールド免許割引」と多彩な割引がラインナップ。いずれも、条件に該当する方にとって、うれしいサービスです。

ユニークな割引が「紹介割引」。チューリッヒのスーパー自動車保険加入者から紹介を受けた方が契約すると、最大2,500円割引されます。さらに、紹介した方にも、1,500円相当のお米ギフトカードをプレゼント。友人や知人間で活用できるサービスです。

 

 

顧客満足度評価について

 

■各社の動向はどうか?

J.D.パワー「2018年自動車保険契約者満足度調査」の代理店系保険会社において、東京海上日動は644ポイントで第3位、損保ジャパンが637ポイントの第4位、三井住友海上が636ポイントで第5位です。レーティングは東京海上日動が4つ星、損保ジャパン・三井住友海上が4つ星。ちなみに、第1位は657ポイントの楽天損保、第2位は656ポイントのAIG損保です。

同じ調査のダイレクト系保険会社部門では、おとなの自動車保険が673ポイントの第2位、イーデザイン損保は661ポイントの第4位、三井ダイレクトが649ポイントで第7位、647ポイントのアクサダイレクトが第8位です。

オリコンの「2018年自動車保険満足度ランキング」では、ダイレクト型のおとなの自動車保険が第3位、イーデザイン損保は第4位、アクサダイレクト第6位、三井ダイレクト第7位、代理店系の東京海上日動は第8位、第10位が三井住友海上、損保ジャパンは第11位でした。

保険料の項目があるため、ダイレクト型に比べ保険料が高くなりがちな代理店型は順位が低くなる傾向にあります。また各機関による満足度調査はインターネットを使ったアンケートによっておこなわれるので、高齢者などが参加しにくいのが特徴。このことが代理店型が不利になる要因とも考えられています。担当者と直接面談して自動車保険の内容を確認できるのが、代理店型の魅力です。

 

■アクサダイレクトとチューリッヒ自動車保険の顧客満足度比較
アクサダイレクト チューリッヒ自動車保険
寸評 オリコンが実施した「2018年自動車保険ランキング」においてアクサダイレクトは74.89ポイントを獲得して第6位でした。第1位のソニー損保の75.87ポイントとは0.98ポイント差です。

項目別では「加入・更新手続き」「商品内容の充実度」「保険料」などが業界平均を上回っているのが特徴。「事故対応」などでも、コールセンターのオペレーターの説明がわかりやすい、礼儀正しいといった点が評価されています。

また、アクサダイレクトは契約者へのアンケートを実施。その結果を公式ホームページ上で「お客さまからの評価」として掲載しています。不満の声も掲載して、透明性・公平性を確保しています。

「2018年オリコン顧客満足度調査」においては、75.60点で第2位です。上位5社が75点台と、高水準のスコアで接戦するなか、健闘していると言ってよいでしょう。年代別では40代、30代の人の評価が高いのがポイントです。

チューリッヒ保険は「保険料」「受取額・支払いスピード」そして「サポートサービス」といった項目で高く評価されています。そして、7つの評価項目すべてにおいて、業界平均を上回る高い評価を受けているのが特徴です。

さらに、「2018年オリコン顧客満足度調査」の「他の人に薦められる自動車保険か?」という質問に対して、88.0%のアンケート回答者が「とても薦めたい」「まあ薦めたい」と回答しています。88.0%を超えたのは、チューリッヒ保険、ソニー損保とイーデザイン損保の3社だけでした。

「2018年J.D.パワー自動車保険新規加入満足度」では652点を獲得し、ダイレクト系保険会社部門において「総合」第6位でした。その他にも、「楽天2018年自動車保険満足度ランキング」においても総合第6位にランクインしています。

 

 

サービス拠点数やロードサービスについて

 

■各社の動向はどうか?

事故時には、まず加入している損保会社に連絡するのが原則。あとは専任担当者のアドバイス通りに対応します。「ダイレクト型自動車保険では事故対応力が不安」という方もいるかも知れません。しかし、ダイレクト型自動車保険でも、提携している損保会社のサービス拠点を利用できます。例えば、おとなの自動車保険は損保ジャパン日本興亜、三井ダイレクトは三井住友海上火災保険やあいおいニッセイ同和と提携しています。車両の損害確認を鑑定する専門スタッフを利用できるので安心です。

自動車事故現場に損保会社の担当者が来ることは原則としてありません。警察への連絡や救急車の手配などは当事者がおこなうのが基本です。さらに、事故時の様子などは、自ら警察官に説明する必要があります。その際に、相手方が正直に話さず、こちら側に一方的に責任を押し付けてくるケースも。

そんな時に安心なのが、警備会社隊員が現場に来てくれるサービス。イーデザイン損保ではセコム、おとなの自動車保険はALSOKの警備員が現場に来てサポートしてくれるサービスがあるのがメリットです。写真撮影や相手方へのヒアリングをおこなってくれます。交渉ごとが苦手な方、奥さんが運転することが多い方などはぜひチェックしてみて下さい。

クルマが走行不能になった時に便利なのが、レッカー移動サービス。損保会社指定の修理工場までなら距離無制限で利用できます。しかし、工場を契約者が指定すると無料でレッカーできる距離に違いがでてくるので注意が必要です。

東京海上日動・三井住友海上・おとなの自動車保険は15万円相当、おおよそ180kmほど無料でレッカー移動できます。イーデザイン損保が60km、三井ダイレクトは50km、そしてアクサダイレクトが35kmです。純正部品が入手しにくい高級外車などに乗っていて、正規ディーラーで修理したいという方は、距離が長めの自動車保険を選ぶと安心です。

 

■アクサダイレクトとチューリッヒ自動車保険のロードサービス比較
アクサダイレクト チューリッヒ自動車保険
ロードサービス出動拠点数 9,385箇所 9,500箇所
無料レッカー距離
(上段:指定/下段:任意)
無制限
35km
無制限
100km
寸評 アクサダイレクトのロードサービス「AXAプレミアムロードサービス」は自動車保険加入者すべてが利用できます。サービス拠点数は9,385ヶ所。バッテリー上がりやガス欠に対応するサービスが「ロードサイドサービス」です。カギ閉じ込み時の開錠作業も無料。「レッカーサービス」は、指定の最寄修理工場まで距離無制限で無料です。

クルマのトラブルで帰宅困難な場合は、搭乗者全員分の宿泊費(1泊)および交通費を補償。またペットの宿泊費も1泊分支払われます。

契約2年目からは、サービス内容がさらにパワーアップ。ガス欠時のガソリンや軽油が10Lまで無料になります。また、自宅玄関のカギをなくした時も、専門業者を手配して玄関ドアを開錠してもらえます。

チューリッヒスーパー自動車保険のロードサービス拠点は約9,500ヶ所。そして、指定修理工場数も約1400ヶ所。外資系ながら国内保険会社と遜色ないほど豊富なのがメリットです。その他も、きわめて充実しているチューリッヒのロードサービスを確認してみましょう。

チューリッヒ保険のロードサービスで、特に注目のサービスが「カートラブルクイックサービス」。クルマの様々なトラブルに幅広く対応します。自動車保険の現場における応急サービスは、通常30分程度に限られています。しかしチューリッヒの場合、時間無制限というのが大きなメリットです。ガス欠時のガソリン給油は10Lまで無料。その他にも、キー紛失時のキー作成代金、ガソリンオイルやバルブなどのパーツ代も無料です。他の自動車保険にはない、チューリッヒ独特のお得なサービスと言えます。

レッカーサービスは指定修理工場までなら距離無制限。そして契約者指定の工場でも、100kmまでなら無料です。帰宅費用も搭乗者人数分の金額を限度額で支給。また、クルマのトラブルが原因で旅行予約のキャンセルが必要になった時、飛行機などの交通料金や、ホテルへのキャンセル料金が1回5万円まで支払われます。

 

アクサダイレクト自動車保険公式サイト

 

アクサダイレクトのまとめ

アクサダイレクトの魅力は業界最高水準の最大20,000円というインターネット割引。割引額が大きいので、保険料の安さを重視する方が、まずチェックすべき保険会社と言えます。

また、オプション契約として「地震・噴火・津波危険車両全損時一時金特約」が用意されているのも大きなポイント。海や活火山の近くで生活されている方には安心な特約です。