NTTドコモについて

docomo,ntt docomo,ドコモ,NTTドコモ,ドコモ 料金,ドコモ 解約,ドコモ スマホ,ドコモオンライン,ドコモショップ,NTTドコモ 料金プラン,NTTドコモ スマホ,NTTドコモ 光

スマホ料金を大幅に抑えられることで、近年注目を浴びている格安SIM。しかし、いろいろな会社があって、プランも多彩なので、わかりにくいと感じる方は少なくありません。そのため、料金が高いと思いつつ、大手携帯キャリアをそのまま利用しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで本記事は人気No.1スマホであるiPhoneに着眼し、携帯キャリア大手3社での料金プランと、実績豊富で利用者も多い、人気の格安SIM会社の中でもiPhoneがセット販売としてラインナップされている4社をチョイスし、料金の比較していきます。

携帯キャリア大手3社でiPhoneを購入した場合と格安SIM会社でiPhoneを購入した場合で料金はどのくらい違ってくるのか?メリット・デメリットは?など気になる点を解説していきます。お得な料金でiPhoneを利用したい方は、ぜひチェックして下さい。

このページでは携帯キャリア大手3社について見ていきます。

ここではNTTドコモの概要を確認しましょう。

 

NTTドコモについて

 

NTTドコモの概要・歴史について

NTTドコモは、1990年に当時の日本政府がNTTから移動体通信事業を分離させる方針を打ち出したことに基づき、1991年8月に設立された株式会社です。設立当時はエヌ・ティ・ティ・移動通信企画という商号で「NTT docomo」はブランドネームでしたが、後に通称社名となり、2013年にブランド名を正式な商号にして現在に至ります。社名にもある「docomo」は「Do Communications over the Mobile networkの略です。

2018年現在、NTTドコモは国外の事業者と提携をしながら、携帯電話や通信機器、無線通信サービスなどの企画・販売を中心として様々な事業を展開しており、日本の通信業界の中では最大手の位置づけにあります。

 

NTTドコモの特徴・ウリについて

NTTドコモの最大の特徴は顧客や資本などといったあらゆる基盤が盤石であることです。カバー率は人口ベースだと100%に近く、面積をベースにしても6割近いエリアがカバーされており、ドコモの携帯電話がまったくつながらない地域は現在のところ無い状態になっています。

また、都市部から離れた地域では、今日においてもドコモの通信機器を使用した方が他社のものより通信品質が良いことが多いといわれています。他社より利用料金が多少高くなるのを覚悟でドコモと契約を結んでいる利用者が少なくないのはこのためです。この点がNTTドコモの強みの一つであり、2018年9月の時点で約45%の契約シェアを誇っている大きな要因になっています。

 

NTTドコモの料金プランについて

NTTドコモの料金プランは、他社と同様に所有する端末の種類によって異なります。現在主力となっているスマートフォン向けのプランは基本料金、パケットパック利用料、インターネット接続サービス料の3つで構成されており、基本料金については無料通話分が含まれているプランやデータ通信のみを利用する人向けのプランが用意されています。

データ通信に必要なパケットパックのプランには従量制のものと定額のものが用意されており、ニーズに応じて選べますが、契約時に定められる通信量の上限を上回ると速度が著しく制限されるので注意が必要です。また、インターネット接続サービスはWebサイトを閲覧するために必要なもので、Wi-Fi接続ができる環境にない場合はこのサービスに加入していないとWebページを見ることができません。

 

 

まずは携帯キャリア大手3社の料金プランをまとめました。

 

 

ドコモ・au・ソフトバンクの料金プランについて

 

■通話プラン

 ドコモauソフトバンク
名称料金(5分以内/月額)超過料金(5分以上)名称料金(5分以内/月額)超過料金(5分以上)名称料金(5分以内/月額)超過料金(5分以上)
1回あたり5分以内の通話カケホーダイライトプラン1700円/月21.6円/30秒スーパーカケホ1700円/月20円/30秒通話基本プラン+準定額オプション2000円/月20円/30秒
通話し放題(国内24時間)カケホーダイプラン2700円/月カケホ2200円/月通話基本プラン+定額オプション3000円/月

 

■データ通信

  • 単身用・使った分だけ
データ容量ドコモauソフトバンク
名称ベーシックパックauピタットプラン(シンプル)データ定額ミニモンスター
0GB~20GB~1GB2,700円/月2,980円/月
1,480円/月
~2GB3,480円/月3,480円/月
~3GB3,400円/月3,980円/月
4,980円/月
~5GB4,200円/月4,980円/月5,980円/月
~20GB6,200円/月5,980円/月

 

  • 単身用・定額
データ容量ドコモauソフトバンク
20GBウルトラデータLパック5,200円/月auフラットプラン204,000円/月
30GBウルトラデータLLパック7,200円/月auフラットプラン306,000円/月
50GBデータ定額50GBプラス4,980円/月

 

  • 家族でシェア・使った分だけ
データ容量ドコモauソフトバンク
名称ベーシックシェアパック家族でシェアサービスはなし。
余ったギガを家族に送るサービスがある。
使った分だけの家族でシェアサービスはなし。
0GB~30GB~5GB5,600円/月
~10GB8,000円/月
~15GB10,800円/月
~30GB13,800円/月

 

  • 家族でシェア・定額
データ容量ドコモauソフトバンク
30GBウルトラシェアパック3012,300円/月家族でシェアサービスはなし。
余ったギガを家族に送るサービスがある。
50GBウルトラシェアパック5014,200円/月データ定額50GBプラス2980円/月(4人以上で使用)
100GBウルトラシェアパック10022,500円/月

 

 

続いて携帯キャリア大手3社のiPhoneセット販売について確認していきます。

 

 

携帯キャリア大手3社のiPhoneセット販売の料金プランや特徴のあるサービスについて

iPhoneの2018年秋モデルは「XR」「XS」「XS Max」がラインナップ。その中で、注目のモデルがiPhone XR 64GB。XSなど他モデルが11万円を超えているのに対して、84,800円とお手頃価格なのがメリットです。

 

安いからといって、XRは性能が大きく劣る「廉価版」「格安版」というわけではありません。プロセッサーは、他モデル同様に新世代「A12 バイオニックチップ」を搭載。処理速度に差はなく、前iPhone Xに比べて、10%以上の高速化が図られています。

 

XRと他モデルとの一番の違いはディスプレイ。XRが液晶パネルの「リキッドレティナHD」を採用しているのに対して、他モデルは、より解像度の高い有機ELの「スーパーレティナHD」を搭載しています。しかし、従来から液晶のレティナは充分に美しい画面であったことを考慮すると、XRでも満足できる方は多いのではないでしょうか。ディスプレイサイズはXRが6.1インチ、XSは5.8、そしてXS Maxは6.5。XSより大きいのが、XRのメリットです。

 

そこで本記事では、コスパ抜群・性能充分なiPhone XR(64GBモデル)を例にとって、キャリア大手3社のプランを比較します。なお、通話はかけ放題、高速データ通信量は利用者が多い3GB以内を前提として、3社を比較しました。参考のた、めデータ容量「1GB以内」「20GB以内」の月額利用料金も記載してあります。

 

ドコモ

ドコモは、月額合計9,207円。主な内訳は、スマホ代金が4,104円、通話料金はカケホーダイプラン2,916円、データプランは3GBまでのベーシックパック4,320円などです。ちなみに、データ使用量1GB以内なら、月額合計8,019円。20GB以内なら月額合計12,447円です。

ドコモの変動データプランは「ベーシックパック」。使用したデータ量に応じて定額料金が変動するので、ムダが無いのがメリットです。データ量区分と定額料金(データ料金のみ)は、「1GB以内2,900円」「3GB以内4,000円」「5GB以内5,000円」「20GB以内7,000円」の4段階制。

 

 

他の2社はどうでしょう?

 

au

auは、月額合計10,018円。この内、スマホ代金が4,100円です。通話プランは国内通話かけ放題の「カケホ」。高速データ通信容量1GBまでなら、月額4,480円で利用できます。データ使用量1GB以内なら、月額合計7,858円。20GB以内なら月額合計12,178円です。

auのデータプランは、「カケホ」と込みになった「auピタットプラン」。データ量区分と定額料金(通話料込み)は、「1GB以内4,480円」「2GB以内5,480円」「3GB以内6,480円」「5GB以内7,480円」「20GB以内8,480円」。データ量区分「2GB以内」が設定されているのがポイント。月間使用量が1〜3GB程度で変動する方にはメリットです。

 

ソフトバンク

ソフトバンクは、月額合計12,778円。主な内訳は、スマホ代金が4,440円、通話料金はカケホーダイの定額プラン2,700円、データプランは「データ定額ミニモンスター」を利用。3GB以内で5,980円などです。データ使用量1GB以内の場合は、月額合計9,278円。20GB以内なら月額合計11,978円です。

「データ定額ミニモンスター」のデータ量区分と定額料金(データ料金のみ)は、「1GB以内2,480円」「2GB以内4,480円」「5GB以内5,980円」「50GB以内6,980円」の4段階制です。

 

 

大手3社を比べると、iPhone XR(64GBモデル)24回払いの月額機種代金は、ドコモ4,104円、au4,100円、ソフトバンク4,440円。最安のauと最も高いソフトバンクでは、340円の差があります。24回払いなので、総額8,160円。2年間で大きな差があると言えるでしょう。

 

また、月額利用料金の最安値・最高値の差を、月間データ使用量毎に確認してみましょう。1GB以内の場合は7,858円でauが最安値、最も高いソフトバンクは9,278円、1,400円以上の違いがあります。3GB以内の場合はドコモが安くて9,207円、最も高いソフトバンクは12,778円。差は3,500円以上です。20GB以内の場合はソフトバンクが最も安く11,978円、最も高いドコモは12,447円と500円ほどの差です。

 

以上のように、1〜3GBほどの月間データ使用量の場合、ソフトバンクの料金が高いということが分かります。20GB前後となるとソフトバンクが安くなりますが、他社との差額は小さくなっています。バランスがとれていて全体的にリーズナブルなのがドコモとau、ソフトバンクは割高です。

 

■月間データ使用量毎月額料金比較表

 最安値最高値
~1GB7,858円(au)9,278円(ソフトバンク)
~3GB9,207円(ドコモ)12,778円(ソフトバンク)
~20GB11,978円(ソフトバンク)12,447円(ドコモ)

 

 

一方、格安SIM会社のiPhoneの料金はどうなっているでしょう?

料金プランを見ていく前に今回取り上げた格安SIM会社の簡単な基本的なデータの概要を表形式でまとめましたので、確認していきましょう。

 

今回格安SIM会社でピックアップしたのは

・LINEモバイル/楽天モバイル/ワイモバイル/UQモバイル

の4社です。なお当記事に記載したデータは2018年11月現在のものとなりますので、最新情報は各公式サイトでお確かめ下さい。

 

 

格安SIM4社の基本的なデータの比較

 

 回線種別最低利用期間スマホセット最低料金データSIMのみ最低料金
楽天モバイルドコモ・au12ヶ月1,699円525円
ワイモバイルソフトバンク24ヶ月1,980円980円
UQモバイルau24ヶ月2,138円980円
LINEモバイルドコモ・ソフトバンク24ヶ月2,020円980円

※スマホ表示の場合、表が全て表示しない場合があるので、その際は表部分を左右にスライドしてご確認お願いします。
※2018年11月現在のデータとなります。記載データ及び記事の内容に関しては細心の注意を払っておりますが、詳細に関しましては必ず各公式サイトでご確認をお願い致します。

 

 

ここからは格安SIM会社でiPhoneを購入するとどのようなメリット・デメリットがあるか見ていきます。

 

 

格安SIMのiPhoneセットにするメリット・デメリット

格安SIMのiPhoneセットを選ぶ大きなメリットは、携帯キャリア大手3社に比べて、利用料金が大幅に安いところ。特に注意したいのは、大手3社の通話プランは通話料金が定額制になっている点です。通話をあまりしない方にとっては、大手3社の料金はたいへん割高となってしまいます。

 

格安SIMでは、対応エリアや通信速度が不安だと考えている方もいらっしゃると思います。しかし格安SIMは、ドコモを中心とした大手3社の回線を利用しているため、対応エリアは大手3社と変わりません。また、LTEに対応した高速通信プランも多数揃っています。

 

ただし、格安SIMのiPhoneセットは、iPhoneが旧型モデルしかラインナップしていないので注意が必要です。2017年には「iPhone 8」、2018年秋には「iPhone XS」をはじめ、「XS Max」「XR」と、話題のニューモデルが続々リリースされています。最新のiPhoneを使いたい方は、格安SIMのiPhoneセットでは対応できません。

 

ただし、iPhone自体をアップルストアで購入して、通話やデータ通信は格安SIMのプランを使用すれば、大手3社に比べて利用料金の大幅な節約が可能です。この点に関しては、のちほどご説明します。

 

 

格安SIM会社のiPhoneセットのメリット・デメリットが分かったところで、ここからは格安SIM会社のiPhoneセット販売の料金について見ていきます。

 

 

格安SIM4社のiPhoneセット販売の料金は?

 

楽天モバイル

楽天モバイルのiPhoneセットは、iPhone SE(16・32・64GB)、iPhone 6s Plus(64・128GB)がラインナップ。品揃えでは4社で最も充実しています。24ヶ月の分割支払いの場合は、iPhone SE(16GB)なら月額機種代金1,259円と格安。月額利用料金1,480円の通話プラン「カケホーダイプランS(2GB)」を選択すれば、トータルでも3,000円以内でiPhoneが利用できます。最もハイスペックなiPhone 6s Plus(64・128GB)の機種代金は3,591円です。

ただし、いずれも海外販売モデル、あるいはメーカー認定整備済iPhoneであるため、インストールされているアプリが国内販売モデルとは異なることがあります。また、楽天モバイルはドコモ・au回線が用意されていますが、iPhoneはau回線の場合、テザリングが利用できない点も注意してください。

 

UQモバイル

UQモバイルのiPhoneセットは、24回払いでiPhone SE(32GB)が月額2,570円ですが現在は在庫切れの状態です。
iPhone 6s(32GB)は3,218円、同128GBモデルが3,758円。いずれも「おしゃべりプランS」を利用した場合の機種代込み月額利用料金です。

 

ワイモバイル

ワイモバイルは、iPhone SE(128GB)は機種代金2,376円、料金プラン「スマホプランS」を利用して、ワンキュッパ割などを適用すると、機種代込で月額料金2,678円で利用可能。同様にiPhone 6s(128GB)なら、機種代金2,700円、「スマホプランS」を利用して月額料金(機種代込み)3,758円とリーズナブルです。

 

LINEモバイル

LINEモバイルはiPhone SE(32・128GB)がラインナップしています。iPhone SE(32GB)をLINEモバイルで購入して「コミュニケーションフリープラン(3GB)+10分電話かけ放題(880円)オプション」に加入すると、月額総額3,910円。うち、1,340円がiPhoneの機種代金です。なお、LINEモバイルはドコモとソフトバンクの回線が使えますが、LINEモバイルで購入したiPhoneはソフトバンク回線でしか使えないので注意して下さい。

 

 

最後にiPhoneを携帯キャリアからではなく、アップルストアでSIMフリー版を購入した場合、料金はどうなるか見ていきましょう。

 

NTTドコモ公式サイト

 

iPhoneをアップルストアで購入した場合の格安スマホ4社の料金は?

iPhone最新モデル「XR」「XS」「XS Max」のアップルストアでの価格を確認しておきましょう。SIMフリー版64GBモデルの一括購入代金は、それぞれ84,800円、112,800円、124,800円です。24回で均等に払う場合は、iPhoneXRが月額機種代金約3,600円、そしてXSは4,700円、さらにXS Maxなら5,200円となります。

 

ここで、iPhoneXR(64GBモデル)の機種代金3,600円に、各格安SIM(高速データ容量2〜3GB)の月額利用料金を加えてみると、以下の様になります。

 

楽天モバイルの「スーパーホーダイプランプランS(2GB)」が1,480円、iPhoneXRの機種代金3,600円を加えると5,080円。UQモバイルの「おしゃべりプランS(2GB)」は1,980円なので、合計5,580円です。さらに、ワイモバイル「スマホプランS(2GB)」は月額1,980円。UQモバイルと同額の月額合計5,580円となります。また、LINEモバイルの「コミュニケーションフリープラン(3GB)」の通話SIMは月額1,690円なので、機種代金と合わせて月額5,290円で利用できます。

 

最安値は楽天モバイルの5,080円で、最も高いのは、UQモバイルおよびワイモバイルの5,580円。楽天モバイルが、最もリーズナブルです。ただし、月額5,290円のLINEモバイルのデータ容量は3GB。他社より1GB多いので、実質的には最もコスパが高いと言えます。

 

 

さらに、携帯キャリア大手3社と格安SIMを比較してみましょう。

ドコモは月額合計9,207円。auが月額合計10,018円、そしてソフトバンクは月額合計12,778円です。大手3社は通話かけ放題なので、条件は違いますが、格安SIMはいずれも大手3社に比べて、半額近くで利用できることがわかります。ビジネスなどで、長時間通話する頻度が多い方以外は、おおむね格安SIMを利用したほうがお得と言えるでしょう。